アイフルの審査に通る人の基本条件は?どういった人なら通る?
アイフルでお金を借りるには、まず基本的な申込条件を満たしていることが必要です。条件自体はシンプルですが、この条件に当てはまらない人は審査を受けることすらできません。
年齢と収入の条件を満たしている
アイフルの申込条件は「満20歳以上69歳まで」「定期的な収入と返済能力がある」の2つだけです。無職の人や専業主婦、収入がない人は申込み自体ができません。また、仕事をしていても20歳未満や70歳以上の人も対象外となります。
ただし、正社員でなくても問題ありません。パートやアルバイト、派遣社員、契約社員であっても、毎月一定の収入があれば申込みは可能です。金額の大小よりも、継続して収入を得ているかどうかが大切になります。
| 雇用形態 | 審査への影響 |
|---|---|
| 正社員 | 安定収入があり有利 |
| 契約社員・派遣社員 | 定期収入があれば問題なし |
| パート・アルバイト | 継続的な収入があれば申込み可能 |
| 自営業・個人事業主 | 収入の変動があっても定期的であれば可 |
| 学生 | 20歳以上でアルバイト収入があれば可 |
実際にアイフルの利用者を見ると、正社員が約60%で、残りの40%はパートやアルバイト、派遣社員などとなっています。月収が3万円程度でも、毎月継続して働いていれば借入できる可能性があります。
審査通過率から見るアイフルの難易度
毎月発表されるIR資料の月次データによると、アイフルの審査通過率は約35~40%程度で推移しています。つまり、申し込んだ人の10人中3~4人が審査に通っている計算です。この数字は他の大手消費者金融と比べても平均的な水準で、特別厳しいわけでも甘いわけでもありません。
他社との比較でわかること
2024年のデータを見ると、アコムの審査通過率は約42%、プロミスは約38%、レイクは約22%となっています。アイフルはこれらの中間に位置しており、極端に審査が厳しいわけではないことがわかります。
ただし、審査通過率はあくまで目安です。個人の年収や他社借入状況、信用情報によって結果は大きく変わります。通過率が高いから必ず借りられるわけでもなければ、低いから絶対に無理というものでもありません。
アイフルの審査に通りやすい人の特徴
審査基準は公開されていませんが、過去の傾向から審査に通りやすい人の特徴がいくつか見えてきます。
信用情報に問題がない
過去にローンやクレジットカードの支払いを延滞していないことは非常に重要です。信用情報機関には、これまでの借入履歴や返済状況が記録されており、アイフルはこの情報を必ず確認します。
以下のような金融事故があると、審査に大きく影響します。
- クレジットカードや他社ローンの長期延滞
- 債務整理(自己破産、個人再生など)の履歴
- 携帯電話料金の未払い
- 奨学金の返済遅延
- 短期間に複数社へ申込みした記録
これらの情報は5~10年間記録として残るため、該当する人は審査に通りにくくなります。逆に言えば、信用情報がクリーンな人は審査で有利になりやすいということです。
他社からの借入が少ない、または無い
アイフルの審査では、他社からの借入件数と借入金額も重視されます。総量規制という法律により、年収の3分の1を超える貸付けは禁止されているためです。
たとえば年収300万円の人は、最大100万円までしか借りられません。すでに他の消費者金融から80万円借りている場合、アイフルで新たに借りられるのは最大20万円までとなります。
| 年収 | 総量規制の上限 | 他社借入50万円の場合 |
|---|---|---|
| 200万円 | 約66万円 | 残り約16万円 |
| 300万円 | 100万円 | 残り50万円 |
| 400万円 | 約133万円 | 残り約83万円 |
他社での借入が全くない人や、あっても少額の人は審査で有利になります。借入件数が多いと返済能力に疑問を持たれやすいので、できれば1~2社以内に抑えておくのが理想です。
申告内容に嘘や間違いがない
審査に通りたいからといって、年収や勤務先、他社借入額を偽ると逆効果です。申告した情報は信用情報や在籍確認で必ずチェックされるため、嘘はすぐにバレてしまいます。
虚偽申告が発覚すると、信用できない人物と判断され、審査に落ちる可能性が非常に高くなります。故意でなくても、入力ミスで情報が間違っていると同様の扱いを受けることがあるので、申込み時は慎重に確認しながら記入しましょう。
審査に通るための具体的なコツ
アイフルの審査を受ける前に、いくつかの点に注意すると通過率を高められます。
借入希望額は必要最低限にする
希望する借入額は少なめに設定しておくと、返済能力があると判断されやすくなります。年収の3分の1以下であることは当然として、できれば数十万円程度に抑えておくと審査がスムーズに進むでしょう。
実際の利用限度額は審査で決定されるため、最初は控えめな金額で申し込んでおいて、後から増額申請をするという方法も有効です。
複数社に同時申込みをしない
短期間に何社もの消費者金融へ申し込むと、お金に困っている人だと判断され、審査で不利になります。申込み履歴は信用情報機関に約6か月間記録されるため、1~2社に絞って申し込むようにしましょう。
他社の借入を少しでも返済しておく
現在他社から借入がある場合、可能な範囲で返済を進めておくと信用度が上がります。完済できていなくても、返済実績を作ることで返済の意思があることが伝わり、審査で有利に働く可能性があります。
アイフルの審査は準備次第で通りやすくなる
アイフルの審査に通る人の特徴をまとめると、以下のようになります。
- 20歳以上69歳以下で定期的な収入がある
- 信用情報に延滞や金融事故の記録がない
- 他社からの借入が少ない、または無い
- 申告内容が正確で嘘や誤りがない
- 借入希望額を必要最低限に抑えている
- 短期間に複数社へ申し込んでいない
審査通過率は約35~40%と平均的な水準なので、特別厳しいわけではありません。正社員でなくても、アルバイトやパートで安定した収入があれば十分に審査に通る可能性があります。大切なのは、自分の状況を正直に申告し、無理のない範囲で借入を希望することです。
不安がある人は、アイフルの公式サイトにある「1秒診断」を試してみるのもよいでしょう。年齢、年収、他社借入金額を入力するだけで、融資可能かどうかの目安がわかります。